小生活のお茶
小生活(こなまいき)は2023年、島根県は温泉津で誕生した茶のブランドです。
温泉津をはじめ、島根県西部・石見地方の山里で育まれた野草や、重要無形文化遺産の石州和紙の素材である楮(こうぞ)を手摘みし、茶葉のブレンドや加工・製造、小売りや卸をしています。
山里は自然(じねん)の産物を人の手で少しばかり頂戴することで、ささやかな発見の喜びと茶の効を享受し、それらが暮らしの活力になることを願っています。
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焙煎マコモとスギナ ティーバッグ 野草茶
通常価格 ¥2,500通常価格単価 あたり -
楮ほうじ茶 ティーバッグ 楮茶
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カキドオシとレモングラス ティーバッグ 野草茶
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抹茶碗 窯変辰砂 松渓山窯 石見焼 温泉津焼
通常価格 ¥480,000通常価格単価 あたり -
絵付け大皿 白銅釉 温泉津焼
通常価格 ¥200,000通常価格単価 あたり
ゲンショウシャと松渓山
松渓山焼の登り窯から上がる煙は、天高く消え去り、今は故人・山本梅雄氏が作陶した作品がそのすべてです。
ゲンショウシャがどういった思いで温泉津焼 松渓山と関わろうとしているかを、少しばかり綴っています。
ゲン-ショウ・シャ【現象・舎】
人間が知覚することのできるすべての物事。
自然と人工の節制の融和が生み出す本質が外的に発現したもの・または集まり。
古いものを手にとり、野草花をその土地の水を使い茶としていただき、自然と人のいとなみのなかで今も引き継がれてきたものを集めています。